うちの子の場合の子供の育てにくさ 育てやすさ 特徴記録①
うちは息子のカンゾウ4歳、娘のしんちゃん2歳
以前の記事でも書きましたが、カンゾウはなかなか難しくいわゆる育てにくい子だと思います。
娘のしんちゃんは明るく育てやすい子だと思います。
私自身子供達がどんなのだったかぁ〜と記録の意味も込めて書きたいと思います。
赤ちゃんの時のカンゾウ
育てにくい子ってどんな子?
いわゆるイメージ的には寝ないや癇癪がひどい、こだわりが強いなどがあげられるかと思います。
カンゾウは結構いろいろなものに当てはまって毎日心配ばかりしていました。
グズグズ切り替えも難しく、歩けるのに外は怖がってほとんど歩かない。
言葉は2歳でやっと2語がでる。
2歳半くらいからやっとまともに何となく話せるようになった感じです。
そして妹のしんちゃんは、産まれた時はおっぱいさえのんで満たされればよく寝る。
6か月前後から1歳くらいまでは夜泣きが続いたけども基本はご機嫌。
ひどい癇癪もあるけど5分くらい大騒ぎしたら治る感じです。
言葉も早く一歳半くらいで3語は話して2歳前には普通の会話や数を数えたりカンゾウよりもすごく発達が早く理解力もあり驚きました。
カンゾウ4歳になった今
変わったこと 変わらない事
- 臆病で何も挑戦しなかった▶️何でも「やってみたい!」となってきている!
- 音などに耳を塞ぐ▶️うるさい音や大きな音などは今も苦手ですが、原因を教える事で耳をふざぐこと事態は収まっています。
- あまり話さない▶️物凄く、話す。女子みたい
- しつこい▶️今現在もより一層しつこい笑
- 何にでも神経質▶️手を洗うや盛り付けが汚いと嫌がるなどは変わらない。その他は多少ましになっている
- 何かにハマるとすごい▶️前はトーマスの貨車、今は恐竜、専門的にかなり知りたがる
カンゾウの特徴
人を観察する
人をよく見て、友人や幼稚園のお友達の性質を見極めており、絵本やテレビの誰にあてはまるかを的確に言う。(私から見てかなり当たってる!)
すでに色々な事に葛藤する
先生やお友達に言われた道徳的なもの(勝った〜!と大喜びすると負けた子の気持ちを考えると言ったらダメ)とか、じゃんけんの勝ち負けにも葛藤してるような節がみられる。
色々な矛盾などに理解が難しそうなのでこれはこれでいんだよと、かなりその時その時説明してあげる。本能は負けるのがかなり嫌なタイプなのでそこは無理していると思う。
音楽を聴いて感想を述べる
ピアノを習いたいと言ってるのですが、色々な音楽を聴いていると「これは悲しいね〜」とか「楽しいね〜」とか言う。
絵は下手
絵はひどく下手。歌や音楽が好きなので一見芸術面は優れてそうではあるけど、ここに才能は感じられず…笑
毛布依存症
通称モーモーという、いわゆるライナスの毛布のように常に持ち歩く毛布があります。
この毛布は万能で普通の毛布としてかける以外になぜか一時期は、本棚や椅子に角度などもこだわって飾ったりと謎の使い道がありました。笑
絵本が大好き
絵本が大好きでかなりの長い絵本も何冊も読みます。(読むのは私)シリーズ本が好きでおさるのジョージやバムとケロシリーズなど、何冊も何回もよみます。そして後は恐竜と昆虫図鑑をひたすら見て調べ物をしています…
カンゾウのまとめ
話すことがかなり大人っぽく、私は4歳児相手に同等に話す感じです。他のママたちにビックリされるんですが、これが普通になっているのであまり分からないんです。何言っても分かると思って、ちょっと厳しくし過ぎな部分があるかと最近反省中。
前は癇癪などがひどくてかなり育てにくい原因でしたが、今話せるようになって分かった事は、おそらく色々な事を言葉に出せないから癇癪が酷かった!
と言うのと、かなりの「何で何でマン」なので色んな気持ちが爆発してたのかなと思います。
気分の浮き沈みが激しく変わり者で心配なことも多々ありますが今のところスクスク育っている様子。
長くなったので今日はここまでです。
おしまい