ダンナさまは幽霊 霊界だより を読んだ感想 レビュー
前回はダンナさまは幽霊を読んだレビューでしたが、続編を読んだ感想です。
ダンナさまは幽霊 霊界だより
前回の記事はこちら💁♀️
ダンナさまは幽霊を読んだ感想 レビュー - はとりちゃんのブログ
あの世に行っても想いを伝えるには!?
お線香が電話代わりになるそうです。お線香を炊いて声に出してメッセージを言えば故人に伝わるそうです。 この方法であの世の事を亡くなった旦那さんに著者の流光七奈さんはあの世について色々教えてもらってるそうです。
猫ちゃんにはお線香は逆効果!?
厳密には逆効果という事はないみたいですが、猫ちゃんは亡くなった後も飼い主さんのそばにいたい子が多いらしいですが、でもその子のためにお線香を炊く事で強制的に成仏してしまうらしいです。
生前反省会なるものがある
亡くなった後は、この世に持って生まれた課題がクリア出来たかどうかの反省会があるらしい。
なるほど。私の課題は何かな〜🤔
赤ちゃんの霊はポジティブ
赤ちゃんが流産や死産で亡くなった場合、すごく悲しいですよね。私も息子を産む前に一度流産しました。悲しくて悲しくて立ち直れないほどでした。自分の生活態度が悪かったのかとか自分も沢山責めました。でもこの本によると赤ちゃんの霊はポジティブで悲しみや痛みなどはなく輪廻転生も早いためまたすぐに産まれてきたりするそうです。これをみて少し未だにのこる心の傷が癒されました。
人類みな平等
人はみんな課題を持って生きていて生まれる前に大筋のプランをくんで生まれてくるそうです。そして生まれたときに記憶からクリアされるみたいですが、前世で苦難続きの経験をした方は「一回休み」を選んだりするそう。「一回休み」は大きなトラブル無く平穏な一生を送れるそうですが、魂レベルでみると皆んな平等に課題をやるらしい。
前回の記事で思った疑問が解決
前回疑問→(三回忌までが楽にあの世に行けると書いていたので、これを読んでおもった私の疑問。えっ、あくまで仏教的なんだ!クリスチャンや外国の方は⁉︎と気になりました。これは2冊目により解決しました)
「日本人にとっては三回忌が区切り」なんだそうです。仏教徒かどうか関係なくてもそうらしいです。あの世はこの世の延長で自分の生まれ育ったシステムに基づくそう。
これで思ったのは、おそらくあの世に行っても、生前の本人に分かりやすいシステムで次の段階に進むって事なんだろうと理解しました。
ダンナさまは幽霊 霊界だよりを読んだ感想
生きていれば必ずどうにかなる!どんな困難でも解決策が必ずあると思います。亡くなった方は、願い事を聞くようなことは出来ないそうですが、本人が頑張ってたらサポートしてくれるそうです。
たしかに、世の中にはすごい偶然や奇跡が起こるのはこうゆう不思議な力が働いてるのかもと思います。
あと魂レベルで人は平等らしいので、人を羨んだりする事は無意味だと思いました😚
この本には神社についても触れており、神様についてなども書かれております。
ペットや赤ちゃんを亡くした方の癒しにもなる本だと思います。自分を見つめ直すいいきっかけになりました😀
おしまい。